screenshot-www bild de 2017-03-22 11-58-10.png

「メガシャーデン バイ BMW ナフ ドローゲンパーティ」というドイツBILDの記事タイトルに、心がときめきました。なんかおどろおどろしい響きで気になり、調べてみました。なんせ「メガ」「パーティ」という単語がBMWとどうして結びつくのか、不思議でしょうがなかったんです。

Google Translateにタイトルをコピペしてみるとメガシャーデンは"メガダメージ"、つまり大損失。っで、ドローゲンパーティは"ドラッグパーティ"を意味しています。一体、何があったのでしょうか?

去る3月3日、午前10:40頃、ドイツ・ミュンヘンにあるBMWの工場で2人の作業員が突然、倒れたんですって。っで、医師が二人のレスキューするために工場の生産ラインが40分にわたってストップ。そりゃ、同僚のことを皆で心配しますよね・・・。ところがどっこいこの二人、過剰な飲酒マリファナ吸引、そのうち一人はアンフェタミンも摂取していたことが判明(笑)。

ということで、一人は即刻解雇。40分間の生産ライン停止でBMWが被った被害金額は1億円強だと報じられているんです。

なるほど、ドラッグパーティのせいでメガダメージ・・・、納得です。

screenshot-www dallasnews com 2017-03-17 01-51-41.png

ひと言に「トヨタ」と言っても色々な会社があるんですが、トヨタの北米事業本拠地が間もなくテキサス州ダラス郊外のプラノという街に移転します。それまでカリフォルニア州トーランスにあったトヨタ・モーター・セールス、トヨタ・フィナンシャル・サービス、ケンタッキー州イーランガーにあった北米トヨタ・モーター・エンジニアリング&マニュファクチャリング、ニューヨークにあった北米トヨタなど延べ5000人近くが移動する見込みです。

トーランスなんて街の労働人口5%を雇用していたんですから、大きな痛手となります。その代わり(?)に今年から5年間、1000万ドルを地元の慈善事業に寄付する約束で街を出ていくそうです。大企業による"撤退"って見えないコストがあるもんですねぇ・・・。

っで、プラノからクルマで一時間弱走ると、デントンカウンティ・アーガイルという町にトヨタの役員用/幹部用の保養所が建設されているそうです。もともと、どこぞのお金持ちの別荘(農場兼乗馬施設付き:多いんですよね、白人社会では、こういうの)を2014年に購入し、現在、改築&増築中だそうです。プールはもちろん、ミニ・サーキット付き!いいなぁ、羨ましいなぁ・・・。

1488923254-trulia3.jpg

(写真は2014年、当該不動産物件販売時)

Dallas Newsが取り上げた記事なんですが、ずいぶんな歓迎ムードでまとめられています。しかも、アーガイルの保養所に対しても数少ない建築許可が下りたそうです。北米トヨタ本社機能移転、どえりゃーインパクトなんですねぇ。っで、この保養所がどれだけ凄いかは、コチラの写真をご覧になってみてください。

レクサスやトヨタのVIP顧客はお呼ばれするんでしょうか?いいなぁ、羨ましいなぁ・・・。

2010年にはZF社のカーボンマクファーソンストラット、2013年にはZF社とLevant Power社(現在、Clear Motion社)が共同開発した回生サスペンション・・・、管理人はメカに弱いのに新しい技術に注目してきました。もう、そんなに長いことやってたんですね・・・、自動車王国(笑)。

っで、飛び込んできた新しい話題がマグナ・インターナショナル社とフォード社の共同研究によって完成した、フロントサブフレームです。もう実車に組み込んでの実証実験段階だそうです。なんでも部品点数を87%削減することに成功し、重量は34%ダウンしたとのことです。

Magna_International_Inc__Magna_brings_carbon_fiber_composites_in.jpg

もし量産化されれば、良いこと尽くめであろうことが予見されます。部品点数削減→軽量化→環境負荷低減→燃費向上などにつながる雰囲気があります。いやぁ、楽しみですねぇ。実証実験では耐久性、衝突安全性、生産コストなどが吟味され今後、量産されるかが決まってくるんでしょう。

ちなみに、カーボンマクファーソンストラット、回生サスペンションはまだ量産化されていないようです・・・。

しっかし、マグナ・インターナショナル社は手広い・・・。自動車組み立てはもちろん、フロントマスクのモジュール化、リアゲートのモジュール化、アウディA4オールロードクワトロの4WDシステム開発など枚挙に暇がありません。もっと、もっと掘り下げてみたいけど今日はこの辺で。

screenshot-www ferraripalmbeach com 2017-03-01 22-38-48.png

アメリカ・フロリダ州のフェラーリ正規販売店「Ferrari of Palm Beach」に対して、元営業マンから不当解雇の訴訟が争われています。しかし、もう不当解雇の論点よりも、訴状に書かれているほかのことのほうが世間をにぎわせています。

その中身とは・・・、オドメーター(走行メーター)のリセットなんです。

フェラーリの診断テスター「Ferrari DEIS」は車両の状態を把握するもので、ネットを介してデータはイタリアのフェラーリ社にも送られるものです。っで、このFerrari DEISなんですが、オドメーターを「ゼロ」にリセットする機能も付いているんですって。リセットする条件はいくつかあるようですが、訴状には詳しくは記されていません。なお、リセットにはフェラーリ社からの認証が必要とのこと。つまり、フェラーリ社も把握する、ということです。

元営業マン、ロバート・ルート氏は以前、アメリカの大手デザートメーカー「サラ・リー」の元CEO、スティーブン・マクミラン氏と走行距離のリセットについて話をしたことがあるそうです。そして、元CEOが所有するラ・フェラーリのオドメーターをゼロにリセットすることをメカニックに依頼し、約1億円近い車両価値のアップを図った、と訴状には記されています。なお、マクミラン氏は名誉棄損で現在、ルート氏を訴えています。

走行メーターの改ざんはアメリカでも違法行為ですし、ディーラーとしての責任問題が発生します。そこで、この話をしたロバート・ルート氏が"悪の原因"として解雇されました。オドメーターをリセットしたメカニックが解雇されたわけではありません。ちなみにルート氏が解雇されてから、店長が付き合っていた営業経験ゼロのカノジョ(後に結婚)が後釜となったそうです。

今、弁護士はフェラーリ社に対して集団訴訟(フェラーリ社がオドメーターのリセットを把握しているから・・・)の動きもあるようで、ちょっと気になる事件となっています。

screenshot-www youtube com 2017-02-24 16-48-53.png

MITテクノロジー・レビューに面白い記事がありました。アメリカ・ネブラスカ大学に通う大学生が、DIYで自動運転装置を作った、という話なんです。しかもDIYにかかったコストはハードウェアのパーツ代のみでなんと・・・、700ドル!

そりゃ、いくら何でも安すぎるだろ、と思った方は鋭いです!

この大学生はハードウェアを用意して、オープンソース(開発用に無償公開)から自動運転のプログラムを使用しているんです。実は昨年、iPhoneやプレイステーションのハッカーだった、ジョージ・ホッツ氏が設立したComma.aiという会社がホンダ・シビック/アキュラILX用に自動運転プログラムを開発。

2016年末までには自動運転装置を販売する、と話題になっていたんですが、アメリカ合衆国運輸省から強く販売中止の申し入れがあったんです。転んでもタダで起きないのが元ハッカーらしく、開発したソフトを惜しげもなく公開。まぁ、世界的に注目を浴びますから良いマーケティングです。実際、テスラからは自動運転ソフトウェア開発者として年収数百万ドルをオファーされたとか・・・。

オープンソースにしたほうが世界各地のプログラマーが色んな開発を行い、結果的に″良い"ものに仕上がる、というユビキタス時代のトレンドですねぇ。私のような生きた化石にはサッパリですわ・・・。重要なのは利用者数を増やすことで蓄積される、実社会での運転状況、交通状況のデータが、本当の全自動運転につながる、と。

そうかと思えば、今度はneodrivenという会社が、オープンソースの自動運転プログラム「も」使える、デバイスを発売しました。名目上はドライブカメラで、早い話が小さなコンピューターです。っで、オープンソースの様々なプログラム(カーナビ、ドライブレコーダーなど)「も」使える、として販売しているんです。言葉遊びのような法規制のかいくぐり方、嫌いじゃありません(笑)。

あっ、付け加えておくと、今のオープンソースにあるプログラムは速度を交通状況に応じて可変させるアダプティブクルーズコントロール、白線内にクルマを走行させるアダプティブクルーズコントロール、の組み合わせ、ということで自動運転ではない、というのが表向きの主張のようです。

さぁ、お待ちかねのオープンソースへのリンクです!

私にはサッパリわかりませんが、自動車メーカーやソフトウェア会社のエンジニアの皆さん、ご覧になってコッソリ、自動車王国に教えてください、どんなシロモノなのか!

どーでもいいですけどジョージ・ホッツ氏、瞬きの回数がとても少ない・・・。

飛行機のエンジンは翼に付いているもの以外で、胴体後ろにAPU(補助動力装置)というマイクロタービンがあります。APUはメインエンジンを起動するために必要な圧縮空気の供給、また駐機中における各装置(エアコンなど)への動力の供給、万が一のメインエンジントラブル時における操作系への電力供給などの役割を担っています。

マイクロタービンは小型化が進んでおり、″これを自動車に搭載してバッテリー充電させれば航続距離が大幅に伸びる!"と踏んだのがジャガーC-75Xでした。つまりは、「レンジエクステンダー」として小型のピストンエンジンではなく、ガスタービンエンジンを活用する、という案です。ただ、推進力を使うのではなく、あくまでもバッテリーを充電するため、です。

c-x75jaguarconcept022-1285774394.jpg

まぁ、結局、C-75Xはガスタービンを持つEVとしてではなく、超高性能小排気量エンジンで市販が計画されましたが最終的には、頓挫しました。そんなジャガーのアイディアをパクッたのか否かはさておき、中国のテックルールズという会社がジュネーブモーターショーでガスタービンを持つEVスーパーカーのお披露目を画策しているそうです。

デザインはファブリッツィオ&ジョルジェット・ジウジアーロ、シャシーはモータースポーツ界で有名なL. M. ジアネッティが手掛けているそうです。ジャガーC-75Xでは電気モーター4つの搭載を目論んでいましたが、テックルールズでは前輪に1つずつ、後輪に2つずつ、合計6つの電気モーターを搭載するそうです。ピーク最大出力は1030bhp、0-60mph加速は2.5秒、最高速217mphという輝かしい数値が並んでいます。

ちなみにバッテリーだけだと最大航続距離は93マイルと短いですが、マイクロタービン(ケロシン80l搭載)で発電すれば1200マイルまで伸びるそうです。いやぁ、どんなEVスーパーカーが誕生するのか楽しみです。「中国製」と聞いて斜に構えている人も多いでしょうが、電気自動車の世界は内燃式エンジンよりも参入が簡単ですからねっ!

screenshot-www youtube com 2017-02-20 13-55-32.png

アメリカではBMW i3が燃料漏れの恐れがあるとして、リコールされることになりました「えっ?!」っと思った方、鋭いです。なぜならi3は電気自動車だからです。もっと鋭い方は、i3のオプションで用意される647ccの「レンジエクステンダー(航続距離延長を意味する意味)」エンジンを思い浮かべたことでしょう。

ガソリンタンクのベントラインがバッテリーケーブルと擦れ合って最悪、車両火災を招きかねない、ということなんです。ついてはBMWアメリカは、2014年から2017年までに販売されたレンジエクステンダー付きの全車両、1万9130台をリコールしました。

面白いのは先月までにアメリカで販売された、i3は2万5123台だという点です。つまり、アメリカにおけるi3ユーザーの実に3分の2がレンジエクステンダーを選んだ、という事実です。やっぱりEVで気になることは航続距離なんですよね!

2015年フランクフルトモーターショーに登場したホンダ・プロジェクト2&4は、2輪と4輪の魅力を融合したゴーカートのような存在でした。まぁ、発売される可能性は無い、とみんなが思っていたのですが・・・、つい先日、ホンダがプロジェクト2&4のプラットホームを特許申請していたことが発覚しました。

プロジェクト2&4を振り返ると、鋳造アルミ"背骨"を持つプラットホームが特徴的です。ミッドシップされるのは、排気量999ccのMoto GP用RC213Vエンジンで最高出力215ps、最大トルク118Nm、レッドゾーンは1万4000rpmというエンジンでした。これに6速DCTを組み合わせ・・・、車両重量はわずか405kg。弾丸ロケットみたいな存在です(笑)。

screen-shot-2017-02-16-at-4-10-33-pm-1.jpg

ちなみに特許申請において、内燃式エンジンを必ずしも搭載するわけではない、と記載されていることから、電気自動車、ハイブリッド車の可能性もあるわけです。いやぁ、どんなクルマが登場するのか、期待しちゃいますよねぇ。S2000の後継車になるのか、はたまた全く新しいクルマになるのか・・・。まぁ、期待、期待って外野が言うのは簡単ですが、ホンダとしては「売れるモノ」でなければなりませんからねぇ。

なんだったら、販売台数を稼げる価格帯のベース車両を販売してもらって、チューナーとホンダが情報共有して、ホンダが本当にやりたかったパーツ搭載させるオプションを用意するってーのは、ダメなんでしょうかねぇ?



screenshot-www rt com 2017-02-16 15-13-06.png

カザフスタンで撮影された、この動画が話題になっています。雪が降りしきる高速道路を走っていたトラックの集団が遭遇したのは・・・、ロシア製のヘリコプター「Mi-8」です。そりゃ、驚きますって(笑)。

撮影者:「道のど真ん中で何してやがんだ?え?なんじゃこりゃ?」

しばしの沈黙・・・。

ヘリコプターから兵士が一人が降りてきて、先頭のトラックに近づき、握手を交わしたのち、何やら会話を・・・。

無線:「(笑いを押し殺しながら)あいつら迷子だったんだ・・・。アクトベ(カザフスタンの街)の方向を聞かれたぜ」

撮影者:「どうやったら、迷子になるんだ?」

って感じの会話が繰り広げられていました。っで、この動画、あっという間に話題になり、カザフスタンの防衛省が正式に声明を発表。なんでも、新人パイロット研修の一環として、目視飛行を行っていたそうです。この研修では他者への"ヒアリング"も含まれており、今回は"成功"に終わったとか・・・。

動画共有サービスのおかげで、世界の色んな面白い動画を手軽に見ることができるようになりました。現実は小説より奇なり、とはホントによく言ったもので・・・、驚きに満ち溢れた動画にたくさん遭遇するようになりました。

群れをはぐれた猫がオジさんに道を尋ねたり・・・。

ヘリコプターがクルマと並走したり・・・。

東欧は熱いなぁ・・・。行ってみたい(笑)

screenshot-www kmov com 2017-02-16 11-46-04.png

先日、KKK(白人至上主義の秘密結社)の一派「トラディショナリスト・アメリカン・ナイツ」のインペリアル・ウィザード(最高指導者)だったフランク・アンコナ氏が、頭部に銃撃を受けた状態で発見されました。妻、妻の連れ子が離婚騒動でアンコナ氏とモメ、殺害容疑で逮捕されています。こういっちゃなんですが・・・、ショボイ・・・。そういえば、KKKのかつての最高指導者、ビル・ウィルキンソンは中米ベリーズのアンバーグリス・キー島で黒人に囲まれて老後をエンジョイ、ってニュースもありましたねぇ。

っで、全米で報道された、この「フランク・アンコナ」という名前が、カンザス州のホンダ・ディーラーを悩ませているんです。というのも・・・、悲しいかな・・・、同じ名前なんです。まぁ、KKKの最高指導者がホンダ車に近づくことはないとは思いますが、イイ迷惑ですよねぇ。ホームページを開くと、まず出てくるのが当該ディーラーのオーナー顔写真、そしてKKKとの関係性がまったくないことを謳う文章です。

screenshot-www frankanconahonda com 2017-02-15 12-30-39.png

いやはや・・・、名前が全米に知れ渡った、という点で露出に繋がった、と考えるしかないですよね・・・。

CARKINGDOMJP on Facebook

月別 アーカイブ