「Report」 記事一覧

1 2 3 4 5 6

新型トヨタIQは本気のシティコミューター チョロQを実車化したかのような走りは、新しい まるで自動車主要メカニズムの"知恵の輪"のようなクルマだ。全長3mといういわゆるスマートサイズに、大人3+子供1の計4人乗りスペースを稼いだFF車を作るという発想は、複雑な寄せ木細工のようなものだったに違いない。クルマが小さくなることは軽くなることだから、絶対的に善である。軽量化がクルマの最重要課題であることは論を待たない。だからこの際、思い切り小さい...
3代目トヨタプリウス間もなく登場 プロトタイプモデルを試乗してきた ハイブリッドカーのシステム論や是非論はここでは言いたいけど、言わない。欲しい人が沢山いそう。ならば、正直な感想だけまず述べておきましょう。...
2代目ホンダインサイトはセダンに変身 快調なスタートを切ったホンダ渾身のハイブリッドカー インサイトに改めて注目すべき新しい技術やコンセプトがあるわけではない。ハイブリッドシステムは、パラレル方式と呼ばれるシビックハイブリッド以来のホンダ方式で、その小型軽量化、効率化、生産性をそれぞれ上げたもの。プリウスのトヨタ方式(シリーズ・パラレル方式)とは違って、電気モーターはあくまでも "補助動力"であり、通常は効率的なガソリンで走るが、加速...
アウディA6がマイナーチェンジ 新エンジンはダウンサイジングでもパワフル アウディブランドの中核となるA6/A6アバントは、いわゆる欧州Eセグメントに属するモデルで、M・ベンツEクラスやBMW5シリーズが直接のライバルである。国産車で言えば、トヨタクラウンや日産フーガあたりのクラスだと思えばいい。アッパーミドルサイズの高級車、ということで、日本市場における人気ではライバルたちに一歩譲るものの、欧州市場ではセグメントトップの支持を...
レクサスRXが日本で発売開始 静かで覇気がなく、味もそっけもないところなどもLS譲り 日本におけるレクサスブランド待望のSUV。プレミアムブランドへの言わば登竜門的な存在だ。レクサスRXといえば、以前は日本名ハリアーの対外レクサスブランド用モデルだった。もちろん、海外ではその後継モデルという位置づけだが、トヨタ/レクサスとしてはハリアー後継ではなく全く新しいコンセプトで開発したクロスオーバーSUVであるとした上で、ハリアーの販...
新型ミニコンバーチブル極寒での試乗会 毎日オープン、どこでもオープン、のノリで楽しもう 2月の第一週に訪れたオーストリア、飛行機から降り立つと雪だった。にも関わらず、現場のスタッフに悲壮感はない。むしろ、この状況にあって"も笑顔が絶えない。ここまでの冬支度はしてこなかったよ、と表情が険しくなる一方の取材陣に、でっかいダウンジャケットが手渡された。このありえない、という状況にこそ新型ミニコンバーチブルのコミュニケーションテーマはあったの...
新型ルノートゥインゴ久しぶりに上陸 先代ルーテシアベースのシャシーで走りが進化 「ルノートゥインゴ」と聞いて、一部のフランス車ファンはとても懐かしく思うに違いない。'93年に登場した初代モデルは、そのユニークな胴長スタイルと機能性の高さで14年間もの間モデルチェンジを受けずに作り続けられた"名作"。日本でも'95年か'ら02年にかけて約5000台を販売した。...
8代目ホンダアコードが登場 国産ミドルクラスサルーン/ワゴンは難問を抱えている 万事そつなく仕上げられたセダン&ワゴン、なんてフレーズが決して褒め言葉にならず販売にも結びつかないのが、今の日本市場なんだよなあ。新型アコードに乗って真っ先に感じたのは、そういうことでした。悪くないと思いますよ。ことによっちゃ、インスパイアより完成度は高いかもしれない。...
日産フェアレディZがフルモデルチェンジ これほどコストパフォーマンスが高い車は少ない 今年で生誕40周年を迎える、フェアレディZ。日本が誇る唯一の歴史あるスポーツカーだと言っていい。最新モデルは「Z34」と呼ばれ、6世代目だ。先代モデルと同様に、スカイラインクーペのメカニズムを基本的には流用しているが、ホイールベースを短くしてスポーツ性を高め、シャシーセッティングも専用開発するなど、スカイライン系とはまったく違うキャラクターのスポーツモ...
スズキアルトラパンは制約のなかの優れもの 超実用車なのに遊び心もちゃんと盛り込んできた 軽自動車は、超のつく実用車。だから燃費ももっとがんばってもらいたし、いつまでも生活者の味方でいて欲しい。その一方で、あまりにクルマとして完成度が高くなりすぎると、逆に厄介なことになりやしないかと心配。だって、そもそもKカーって、小型乗用車に比べて何かを我慢したり妥協しなきゃいけないから、税制とか優遇されているわけで・・・。 ...
BMW3シリーズがマイナーチェンジ 走りが楽しめる、という点ではライバルたちを寄せ付けない 「BMWらしさ」とは簡単に言うと、普段遣いでも乗ってわくわくできること、だといえるが、それをベーシックにかつストレートに表現しているのが3シリーズというクルマである。3シリーズとして5世代目にあたる現行モデルは、'05年にデビューした。歴代モデルの例に漏れず世界的に評価も高く、日本市場でも絶大な人気を誇っているが、ライバルたちがひと通り新世代...
三菱ギャランフォルティススポーツバック 手頃なサイズ、実用的なハッチ、そして高性能。3拍子揃う ギャランフォルティスそのものは、'07年半ばにデビューしたコンパクト/ミディアムサイズの4ドアサルーンだ。そもそも北米など海外マーケットでは"ランサー"として販売されており、ギャランフォルティスは日本市場専用名。ランサーエボリューションXのベース車もギャランフォルティスということになる。その5ドアバージョンとして'08年12月に加わったのがス...
クーペのようなVWパサートCC 日本におけるVWのフラッグシップ車というポジショニング ヨーロッパで最も売れているミドルクラスサルーン&ワゴンのVWパサート。その圧倒的に大きな母体を背景に、今後はさらなるスペシャリティ市場も見込めると踏んだのだろう。4ドアセダンだがクーペのようにスタイリッシュで高性能なサルーンCC(コンフォートクーペの略)をリリースした。ご覧の通り、M・ベンツCLSクラスを少し小さくしたような、VWにしては相当...
コンパクトSUV界に殴りこむM・ベンツGLK SUVスタイルが好きな人には理想的な乗用車 M・ベンツにとってはGクラス、GLクラス、Mクラス、Rクラスに次ぐ5つ目のSUV/クロスオーバーモデル、GLKクラス。Kとはドイツ語のコンパクトの頭文字だ。SL→SLK、CL→CLK、と同じ理屈である。日本車によって開拓されたコンパクトSUV市場。中でもプレミアムクラスはBMWX3とランドローバーディスカバリーの独占状態だったが、プレミアムブランドの雄、...
フルモデルチェンジしたホンダライフ デイリー多目的ユースに割り切った本気の移動ツール フルモデルチェンジで狙うのは、先々代のユーザーだと開発陣は言い切る。70万台以上の"大票田"を逃さぬために、ホンダはあえて"らしさ"の表現を最小限にとどめ、開発者の言葉を借りれば"ハイトKワゴンにおける直球をど真ん中に投げ込んだ"。それゆえ新型ライフの謳い文句は、運転のしやすさ、快適なパッケージング、機能に優れたインテリア、の3つが主となり、ホンダ...
しばらくフルモデルチェンジはないだろう、と思わせる出来映え デビューは'03年4月だったから、もう5年半も経っている。それでも古く感じさせないのはデザインの勝利、もしくはこのクルマがやっぱりスポーツカーであったことの証(あかし)、と言うべきか。今年('08年)の春にビッグマイナーチェンジしたから、もうしばらくはフルモデルチェンジもしないはず。熟成を重ねた上でのマイチェンだから、自慢のロータリーエン...
スズキスプラッシュが遂に日本上陸 女性がターゲットというがボーイッシュな仕上がり 実を言うと、スプラッシュ、第一印象がとても良かった。初めて見たのは'08年の春、フィレンツェの郊外のスーパーストラーダを走っていたとき。"最近のフィアットにしちゃ格好ええやん"と、追い抜かしながら眺めたのがスプラッシュだった。おそらくヨーロッパのジャーナリスト向け試乗会だったのだと思う。こっちはベントレーブルックランズ(これまた試乗会)なんぞに乗って...
リンカーンMKXに乗った 高級SUVのコンパクト版がアメリカから上陸 SUVの本場と言えばアメリカ。そのアメリカで'90年代後半以降、高級SUVというカテゴリーをナビゲーターという大型SUVで席巻したのが現代のリンカーンブランドだった。日本市場への導入は、'02年に終了したサルーンのLS以来、久しく途絶えていたが、まずはナビゲーターで正規輸入が復活。その第二弾が、このMKXである。...
2代目になったシトロエンC5 ハイドラクティブサスペンションシステムは全車標準 シトロエンラインナップのミッドレンジを受け持つC5シリーズ。C5としては2世代目に当たる。シトロエン・プジョーPSAグループにおける最大の乗用車用FFプラットフォームを使った。つまり、プジョー407やシトロエンC6とは兄弟車ということになる。最大の魅力はスタイリングだろう。流行に決して左右されない、ユニークなカタチであることはシトロエンの伝統である...
2代目日産ムラーノに乗ってきた 初代の出来映えが良かっただけに、残念 4年でモデルチェンジは通常のサイクルだが、SUVスペシャリティカーとしては、「え? もう? 」という気がしないでもない。実際、初代ムラーノのデザインは決して陳腐化していないし、今でも独特の存在感を放ったままだ。アメリカ市場メインのクルマ(初代は9割が北米で売れた)で、日本導入が2年遅れだったことも影響しているのだろう。それほどの台数が街に溢れていないのも、古く...

1 2 3 4 5 6

CARKINGDOMJP on Facebook

RECENT TWEETS

OpenID対応しています OpenIDについて

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちReportカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはNews Clipです。

次のカテゴリはSpecial Movieです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。